二重あご解消法はコレ!

二重あごは顔の表情筋が衰えるためにできてくるもので、加齢や普段の生活で表情筋を使わないことなどからできます。その解消法は表情筋を鍛える訓練をすること、食生活の改善を図ることなどがあります。

どうして二重あごになるの?

二重あごは肥満の人がその解消に励んでいることが多いので、肥満の人の専売特許のように思われていますが、そうではありません。

ある調査では100人調査して二重あごでなかった人は7人しかいなかったという結果が出ています。つまり93%の人が「二重あご」だったということになります。

二重あごになってしまう原因は、顔の筋肉の衰えにあると考えられています。人間の顔には30種類以上の筋肉がありますが、その中で「表情筋」と呼ばれる頬からあごに至る部分(フェイスライン)を支えている筋肉があります。

歳を取ったり、あまり使わないと筋肉はどんどん衰えます。最近は食べ物は軟らかいものが多く、昔のように昆布を口に入れてクチャクチャ噛むようなことも少なくなっておりますので、若い人でも咀嚼機能(そしゃくきのう)と呼ばれる「噛むちから」が衰えていると言われています。

硬いものを噛んだりしないと表情筋が衰えて垂れ下がってきます。一方で、あごの周辺には病原菌を予防するためのリンパ管が集中していますので、筋肉の衰えでこのリンパ管の流れも悪くなり、不要な水があご周辺に滞りはじめます。こうして溜まってしまった水を、衰えた表情筋が支えきれずに二重あごができてしまうのです。


二重あごのチェック

あなたは二重あごではないと自信をもって言えますか?そうであれば、二重あごの解消法は必要ないですね。でもその前にちょっとチェックをしてみましょう。壁に後頭部と両肩をつけて、もたれかかるように立ちます。その状態であごをひいて鏡を見てください。いかがですか?二重あごになっていなければその解消に心を煩わすこともないですね。

でも、年齢が高くなれば勿論のこと、使わないと筋肉はどんどん衰えますので、今から二重あごの解消法を知って予防に努めることが「ころばぬ先の杖」になります。二重あごができてしまってから解消にチャレンジするより、二重あごを作らせない予防対策の方が効果的であなたの美しさをいつまでも保ってくれるのです。

二重あごの解消法

二重あごの解消法に取組んでみましょう。二重あごになる大きな原因は表情筋が衰えて緩んでしまうことですから、第一に表情筋を強化することが、二重あごの解消につながります。

表情筋は一般的な日常生活では20〜30%程度しか使われていませんので、意識して使うことを心がけます。食事をしている時、一回口に食べ物を入れてあなたは何回噛みますか?

少なくとも30回以上噛むようにすると楽しい食事時間に咀嚼機能を強くすることができます。食べ物もできるだけ硬いもの、お菓子などは硬いおせんべいなどがお薦めです。

ゆっくりと時間をかけて何回も噛むと食べ物の美味しい味の再発見につながります。咀嚼機能を司る脳の活動も活発になります。

その他にも表情筋を強くする方法として、大きな声で文章を音読する、二重あごのストレッチやマッサージをする、舌だし訓練をするなどが有効です。特に舌だし訓練は上を向いて口を大きく開け、できるだけ舌を長く出すことを何回も繰り返すことで舌骨周辺の筋肉が鍛えられ、二重あごの解消に効果があると同時に脳も活性化します。

誰もいないところで簡単にできる二重あご解消法プラスアルファということができます。二重あご解消のための食生活は、食物繊維を多く含む野菜や果物、動物性のコラーゲンを多く含む鶏肉の皮、豚足、赤みの肉、牛筋などを中心にすると良いでしょう。


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